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CEDEC 2016にて「俺の嫁」体験

CEDEC 2016にて「俺の嫁」体験

皆様こんばんは、mamoです。

ご報告が遅くなりましたが、先日(8/24-26)パシフィコ横浜で行われたCEDEC 2016NTTPCコミュニケーションズ様ブースに於いて、弊社がインターフェイス開発と3DCGモデルのモーション実装をお手伝いさせていただいた、ディープラーニングによる3DCGキャラクターとの「俺の嫁との対話」が体験出来るデモプログラムが展示されていたので、そのご報告です。

会場に到着すると、まずは今回の主役である中野シスターズのカノちゃんと、そのお姉さんのナカちゃんの等身大パネルがお出迎えしてくれます。

中野シスターズ

えーと、間違いなくNTTPCさんのブースです。ご安心下さい。
メインの説明ボードはこんな感じ↓です。

Panel

繰り返しますが、ボードのタイトルにある通り、ここはNTTPCさんのブースです(汗)。
これ、メッチャセンス良いパネルの出来です。こっちはお姉さんのナカちゃんですね!

というところで前面に回ってみます。

Kano1

カノちゃんがお客様とちょうど会話をしているようです。
ご安心下さい、見ての通り、ちゃんとNTTPCさんのブースですよ(笑)!

こう見ると、今回のプログラム開発に参加した関係各社もNTTグループさんが殆どですね~。中野シスターズの生みの親であるガミングさんの名前も見えます。

ん?? どこかで見た名前が上から二番目に…。

Flag

マジか?! NTTグループ各社さんと同列の扱いとは、分不相応ながら、嬉しいですね!
いや、マジでかなり感動しました。Oさん、Bさん、有難うございます…(涙)。

ということでようやく主役のカノちゃんです(笑)。

Kano2

左右にあるカメラやセンサーで感情や表情を読み取って、キチンと応答してくれます。
本当はマイクでリアルタイム応答を考えていたのですが、会場の雑音を考慮してやむなくキーボードでの会話が主体になりました。

もう一枚アップで行っときます!

Kano Up

このカノちゃんがユルユルと動きながら表情を変えていくのです。
実物を体験しないとこの凄さは分からないかもな~(エヘン)!

ということで、開発期間中は非常に貴重な体験を色々させていただき、とても濃密で実りの多い夏を過ごした当方と開発担当のなヲタ君なのでございました。

お声がけいただいたNTTPCコミュニケーションズの皆様や、モデル提供等、快くご協力いただいた株式会社ガミングの富坂社長様に、この場をお借りして心より御礼申し上げます!

※詳しい出展内容は下記のNTTPCコミュニケーションズ様のサイトをご覧下さい。

http://www.nttpc.co.jp/topics/event/2016/08/20160818150651.html

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