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雨だけど武甲山に登る

雨だけど武甲山に登る

初めまして。ルーキーのやすいです。
よろしくお願いします。

突然ですが僕は山登りが好きです。
高い山にはあまり行きませんが、日帰りで行ける山によく行っています。
先日も友人のS君と秩父の武甲山に行ってきました。

google画像検索:武甲山(エッジのきいた斜面がかっこいいですね。)

当日。
です。普通なら中止ですが、S君は行く気満々です。
とにかく始発の西武線レッドアロー号で横瀬駅に向かいます。

始発はガラガラです。
横瀬駅ホームから。本来なら武甲山が見えるはずなんだけどなぁ。

 

ここからひたすら道路を歩きます。登山口まで遠いです。(1時間半)
武甲山は石灰が取れるそうで、道中工場がたくさんあります。
エッジきいた斜面はこのためだったんですね。

でかい・・・
かっこいい・・・
工場と砂利とぼく
S君ピクニック感あるな・・・

登山口に到着して時点で、体も心もびしょ濡れです。
タクシー呼んで帰りたかったのですが、ここまで来たら登るしかありません。

登山口。駐車場もあるのですが誰もいません。

山頂はきっと最高だ!と言い聞かせながらひたすら登ります。

基本的にずっとこんな感じです。
滝があったり
御神木があったり
撮影慣れしたカエルもいます

11:30山頂に到着。残念ながら相変わらずの天気です。

山頂に立派な神社があります
山頂からの景色。真っ白だぁ
そのポーズは何ですか?

山頂ではお昼を食べる間もなくアブの大群に襲われ、逃げるように下山します。なんてこった。

帰りは秩父鉄道の浦山口駅に抜けるルートを無心で下ります。
見えるのは木と霧、聞こえるのは雨の音とお腹の音だけです。

とても静かです

約2時間かけて下山。

疲労と湿気で僕らのテンションはどん底です。

このままでは涙が出そうなので、ひとまず

 

浦山口駅手前のお蕎麦屋さんで、ビールを飲んでテンションを上げます。

秩父駅の「祭の湯」で疲れを癒し、ビールを飲んでテンションを上げます。

帰りのレッドアロー号で柿ピー片手に、ビールを飲んでテンションを上げます。

 

 

 

僕(ほろ酔い)「いやー今回もいい登山ができたなぁ!アハハハハ!」

 

 

 

 

次は晴れた日に登ろう。

 

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