コンテンツ制作会社アイ・ペアーズが発信する制作現場の裏側
見えない障害バッジプロジェクト

見えない障害バッジプロジェクト

みなさん、こんにちは、まーしーです

以前、Yahooとかでも話が出ていたので、知ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、「わたしのフクシ。」というところでやられている「見えない障害バッジ」というプロジェクトがあります。

見えない障害バッジ | わたしのフクシ。
http://watashinofukushi.com/?page_id=44

わたしのフクシ。
http://watashinofukushi.com/

自分自身、家族の病気を機に障害などについても考えるようになりました。
そのときに、例えば電車などの優先席のマークは外傷のある人や妊婦、高齢者といった見てわかる(わかりにくい場合ももちろんありますが)感じのものが多いなぁ、というのに気づきました。

ちょうどそういう思いがあったときに、こういう見えない障害バッジの話はいいことだなー、と思いました。

見えない障害バッジ

もちろん見える見えないにかかわらず障害は人それぞれでしょうからこういう動きが役に立つところは少ないかもしれませんし、何につながるか?というのもあるかもしれません。
障害を持った方にとって必要なのはこういうことでなく、他の物であったりもするでしょう。

全てをカバーできればいいのでしょうが、そういうことがすぐできるとは思えないので、こういった小さなことからできそうなことに参加してみようかな、と思った次第です。

そもそもの解決方法としてこれが正しいということでもないでしょう。
こういう運動がなくても住みやすい社会であればいいとかそういうこともあるはずです。

とはいえ、何も動かないと現状が変わることはないでしょうしね。
こういうこと以外にもTwitterやWebとかをきっかけに始まった企画がいろいろあると思いますが、もっと増えて人の役に立つようなことや社会をよくするものが増えてもらいたいですね。

自分自身もアイ・ペアーズもそういうことができる、手伝いができるような存在でありたいと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です