• Archive by category "映像"
Header

Blog Archives

Benjamin Zeppelin「Home」続報

皆様こんばんは、mamoです。

すっかり遅くなってしまいましたが、お約束通り前回の記事「YOUは何しに日本へ?」の続編になります。

放映された内容はこちら

本当はもっと早く書こうと思っていたのですが、思ったよりずっと放映と弊社で作成したPVの反響が大きく、ネット界隈での状況が少し落ち着くまで更新を控えておりました。ベンジーは生まれた時から見て来たので、思うことは沢山ありますが、こちらもちょっと冷静になってから書いた方が良いかなと思ったこともあります。

↑「Home」のメイキングPVはこちら

10/2(月)のテレビ東京さんでの放映をご覧になった方は、何故ベンジーがあれだけ涙を流していたかが恐らく良く分からなかったろうと思います。この辺、詳しく語ると完全に個人情報になってしまうので控えますが、日本からウィーンに戻った後、彼には帰るべき場所、つまり幸せな家庭が無くなってしまったのです。

父親のマーティンともこの間久しぶりに話したのですが、彼らみんなにとって鬼越のあの家での生活は、一家にとって最も(そして恐らく唯一の)幸せな時期だったのですよね。なので、ベンジーにとってあの家に戻ることは、とっても特別な意味を持つわけです。

そんなあれこれを考えながら観たあの番組は自分にとっても本当に特別なものとなりました。一枚一枚の写真や当時の話に、自分の人生を脇から再確認したような不思議な気持ちに。当時、一家の面倒を一番親身になって見ていたうちの父は号泣しながら観たようです。分かるなぁ…。

惜しむらくは、あの日彼は当時通っていた小学校にも行ったのですが、そのシーンが採用されていなかったことでしょうか。ロケ隊が学校に入ったら、彼の祖父であり、当方にとっても本当の祖父のような存在だったカールさんが来日時に学校に寄贈した絵がホールにそのまま飾ってあったのです。何とドラマティックな!

それにしても、あの撮影後にベンジーはうちの会社に遊びに来たのですが、何であんなにハイテンションだったのか、良く分かりました(笑)。あと、タンクトップの日焼けが酷くて、薬局に直行して日焼け止めを買ってました。放映を見ると、時間と共にどんどん赤くなって行くのが分かります(笑)。

と言うことで、最後に今回のブログのタイトルにもなっている、Benjamin Zeppelin名義のソロプロジェクトであるEP(4曲入りCD)「Home」についての現時点での制作進捗報告を少し。どうやら、現在ウィーンにてジャケットアートのデザインとオフィシャルPVの制作が進行しているようです。

ベンジーの話では、クリスマス頃にはその辺の目処をつけたいということですので、早ければ年明けにはプレスが終わってヨーロッパでのリリースになりそうです。

日本においてはどういった形での販売になるかはまだ分かりませんが、もし輸入版としてCDショップでの取り扱いが無い場合、少なくとも弊社経由で通販を受け付けられるようにしようと思います。

また進捗が分かり次第ご報告させていただきますね。
どうかお楽しみに!

ではまた~

YOUは何しに日本へ?

皆様こんばんは、mamoです。

先月8月に、両親が孫のように可愛がっていたベンジーが久し振りに日本に帰って来て、暫く当方の実家にホームステイしておりました。

彼は元々生まれた時から色々縁がありまして、ウィーンでの赤ちゃん時代から始まって、日本で育った幼少時代やオーストリアに帰国してからも交流は絶えず、そして後日ウィーン少年合唱団の一員として来日した時も楽屋まで家族みんなで会いに行っております。

自分がウィーン大学に留学していた1991-94年時には彼の両親が日本で暮らしていまして、お互い家族ぐるみ本当に密接な交流があり、ベンジーの祖父母であるカールさん(故人)とグレーテさんは自分にとっても本当のおじいちゃん、おばあちゃんと全く変わりがない存在でした。

そんなベンジーが久々に帰って来る、しかもプロのシンガーソングライター/ロックボーカリスト「Benjamin Zeppelin」として!ということであれば、これは是非日本でレコーディングをさせねばということで、急遽曲を書かせてレコーディングと相成りました。休暇で来たのに仕事させてスマン(笑)。

そして、日本各地を旅しながら書いて持って来た曲が4曲、いずれに素晴らしい出来で…。
これはメイキングビデオを作らないと!ということでカメラも回しました。かなり良い出来になったと思うので、是非ご覧ください!

※楽曲は今後ヨーロッパでEP(4曲入りシングル)として発売を考えているようです。

しかも、話はこれだけでは終わらず、何と空港でテレビ東京さんのクルーに捕まり、かの名物番組「YOUは何しに日本へ?」に取材されたって言うじゃないですか…。面白過ぎますって(笑)。まぁ彼の経歴と言うのは日本に来る外国人の方の中でも相当変わっている方だと思うので、番組的にも良い素材であることは間違いありません。

放送は10/2(月)だそうですので、皆様、こちらも是非ご覧くださいね!!
何とカールさんの絵の話も出るらしい。涙なしでは観れんなそれは…。
昨年亡くなった母が生きていたらどんなに喜んだろうか…。

ベンジーは今度グレーテさんにこのメイキングビデオを観せに行ってくれるそうです。
どうか宜しく言って下さいね~。来年行きますからね~!!

と言うことで、放映後にまた感想を追記する予定です。
ではまた!!

レコーディングブースを外から見てます

■2017/10/18追記
続報をアップしましたので、宜しければこちらも併せてご覧下さい!

楽天スーパーポイントPVに広東語版が追加公開されました!

皆様こんにちは、mamoです。

このGW連休は遠出せず、ひたすら旧友や学生時代の先輩、後輩と旧交を温める日々でした。
小学校、中学校、高校、大学、留学時代、大学院の全ての時代の友人に会ったのですが、数十年ぶりでもみんな内面は全然変わっておらず、タイムマシンに乗ったようでした…。

さてさて、気持ちを現代に引き戻して連休明け最初の投稿は、先日ご報告した楽天スーパーポイントの多言語版PVシリーズに新たに追加された広東語版のご案内です。まずはともあれ、ご覧下さい。

中国語でも北京語、広東語、台湾中国語は使用する文字は勿論のこと、言語としても語法や響きもかなり異なっているので、見比べてみると大変興味深いです。

Rakuten Global Market 様オフィシャルYouTubeチャンネルはこちら!

さて、次は何語が来るかな?!

楽天スーパーポイントの多言語版PVが公開になりました!

皆様こんにちは、mamoです。

もう4月も半ばと言うのに今日はまたえらく寒いですね…。
雨が降っているとは言え、正午で気温7℃とかあり得ないレベルです。
折角桜が満開なのに、まさに花冷えという感じで…。

さて、本日はそんな寒さを吹き飛ばすような明るい動画をご紹介させていただきます。
弊社にて制作を手がけた、楽天株式会社様の海外向け「楽天スーパーポイント紹介PV」が、先日より4言語版まとめて公開となっております!

CG、音楽、音声、効果音、全て弊社にてスクラッチ制作を行った自信作です。
是非ご覧ください!!

■英語版

■中国語(簡体字)版

■中国語(繁体字)版

■韓国語版

Rakuten Global Market 様オフィシャルYouTubeチャンネルはこちら!

今後、他の言語も追加になる予定です。
どうかお楽しみに!

RIINO×声優YOGAスタートします!

こんにちは!皆川です。

本日はアイ・ペアーズが送る新企画、【声優YOGA】のお知らせです!

ヨガライフインストラクターRIINOによる「好きな自分になれるヨガ」、というコンセプトで、
第一弾は声優の山本五郎さん(アーティストクルー)をお招きして、初めてのヨガにチャレンジしてもらいました。

まずはこちらをご覧ください!

制作のきっかけは、ヨガをする事でその人の悩みの解消だったり、良い所を延ばす事だったり、なにかと仕事のクオリティにリンクしていくのではないか、という話から、その成長のプロセスを動画にして気軽に観てもらおう、というものでした。

ヨガって、なんとなく普通の感覚で聞くと、意識の高い女性や、プライベートも充実しているビジネスマンとか、人前に出るような職業の人とか、どこか気軽なようでいて敷居が高いというか、そんなイメージってありませんか?

動画にはインストラクターとヨガチャレンジャー(?)が登場しており、なんだかどこにでもいるような兄ちゃんが(山本さんごめんなさい!笑)、初心者でもとっつきやすいポーズを中心に3分程度ヨガのポーズを覚えています。

今回のポーズは「立ち木のポーズ」、テーマは「身体の軸を作る」です。

これは山本さんの声優・ナレーターとしての発声にも深く関わってきますし、当然健康面にとっても大切な事です。姿勢がよくなればモテます!(余計なお世話)

「これくらいなら自分でもできるかも」「3分くらいならチャレンジしてみるか」みたいな気軽な気持ちで是非まねして頂けたらなと思います。

今後も他のポーズを随時アップしていきますので良かったらチャンネル登録などぜひ〜!
(謎のこだわりでBGMも尺に合わせて書き下ろしておりますのでうっすら聴いてくださいね。)

それでは、次回をお楽しみに!

発売されたAKIBA’S COLLECTIONを早速聴いてみました!

皆様こんばんは、連日のmamoです。
ブログをサボっていたため、こんな感じで暫くポストを連打しますのでご容赦を…。

さて、本日は弊社もお手伝いさせていただいたTVアニメ「AKIBA’S TRIP」のED10曲を集めたCD「AKIBA’S COLLECTION」が昨日3/22に発売になり、早速当方も入手して聴いてみたので、そのご報告です。

モーションキャプチャーから放映までの裏話はこちら

「それが声優」12話「光の先へ」ライブシーン制作の話はこちら

えぇお金出して買いましたよ、ちゃんと(笑)。

それにしても、全13話でED10曲とは凄いことをやるものです(汗)。

ちなみに残りの3話分は、我々がダンスシーンのモーションキャプチャーと3Dガイド出しを担当したイヤホンズさん(まにあーず)の「サンキトウセン!」なのですが、実はこれ全部バージョン違うんですよ。

今回、CDを聴いて初めて分かったことですが、3話のED.3はイヤホンズバージョンの3番でした。でもって、4話のED.3-2は3話(と11話)のライブシーンで使ったまにあーず名義のキャラソンとして、声質を変えて歌っているのですが、これ何と1番の歌詞だったんですね。昨日の12話はそのイヤホンズバージョン、つまり1番の歌詞でこれが言うなればED.3-3(←公式振付動画)。

マニアック過ぎますって(笑)。

この曲「サンキトウセン!」は作詞作曲のエンドウ.さんによる難解な歌詞が話題になっておりまして、我々が昨年8月のモーキャプセッション時に貰った89秒バージョンは、今にして思えば1番の歌詞だったワケです。自分は恐らく最も早い時期にこの曲を聴いた人間の一人だと思うのですが(何せまだ仮歌でしたから)、昨日まで残りの歌詞がどうなっているか、全く知りませんでした(爆)。

そんなワケで昨日初めて全体の歌詞を知って、中学の頃から長年アキバで遊び続けて来た自分の青春が詰まっているような、この街に対する愛情溢れる歌詞だったので、感動してしまいました(涙)。

そうそう、我々が8月に貰った1番の歌詞にはエンドウ.さんご自身によると思われる語句に対する解説が赤字で入っていたのですが、それがとっても面白いんですよ。お見せ出来ないのは残念ですが、多分どこかで公開されるんじゃないでしょうか…。超楽しい文章ですし。

[2017/6/8追記]
アニメの打ち上げで直接エンドウ.さんにお伺いしたところ、やはりご本人による解説でした!
更に、仮歌もなんとご本人だったとか! 驚きの新事実!!

楽しいと言えば、CDの盤面も超楽しい作りです。インベーダーっぽいウサギっぽい何か!!

表ジャケや盤面だけじゃなくて、帯とかバックインレイのデザインもとてもレトロなゲーム調で、非常に良い仕事だと思いました。デザイナーさん、センスありますね…。

さてさて、毎週楽しみにして来た本作品も何と来週で最終回を迎えます。我々がお手伝いした「サンキトウセン!」のライブシーンは既に3話と11話でフルで二度も使われ、EDとしても前述のように3回登場し、恐らくは来週の最終回でもまたちょっとライブシーンがあるかもで、とても楽しい3ヶ月となっております。

作品として本当にキレッキレの快作(怪作?!)なので、観ていない方は円盤買ってでも是非鑑賞すべし! 今からアキバニロスが思いやられますが…(涙)。

あ、最後に、我々がどんな仕事をしたかは、海外のどなたかが作ったこの比較動画を観れば何となくお分かりになるかもしれません。権利的にこれがOKなのかは分からないので、お早目にどうぞ(笑)。

ということで、また(多分、明日)!

国立劇場 3月歌舞伎公演 「伊賀越道中双六」 絶賛上演中!

皆様こんばんは、mamoです。

今月は通常の仕事に加えて制作案件と増資対応に追われ、ブログを全く更新出来ておりません…。

と言うことで、遅まきながら国立劇場様の3月歌舞伎公演の告知PV制作のご報告です。
1月に大きな話題となったPNSPに続き、弊社にて制作を担当させていただいております。

‪今回のPVも、良くある検索ボタンのクリック音とか芸がなくて嫌いなので、拍子木のタイミングをズラして代わりに使うとか、うちらしい小技が色々散りばめてあります!

公演は3/27までですのであと5日ほどなのですが、もしご都合が合えば是非ご覧になっていただけると幸いです。

デブサミ2日目 with NTTPCコミュニケーションズ様

皆さまこんにちは、赤猫です。
2回目のブログ投稿です。もう慣れっこですね。ふふ

先日、Developers Summit(通称デブサミ)というイベントに於いて
NTTPCコミュニケーションズ様の講演のお手伝いをして参りました。

実はわたくし、前職のWeb業界にいた際に、デブサミには何度も参加していました。
それがまさか今回、登壇側の立場になるなんて・・夢のようです。

デブサミC会場の様子

開場中の様子

デブサミとは、IT業界の方々が技術を共有し合う空間を
翔泳社様が提供してくださっているものです。

タイムテーブルがあって、参加者は事前に見たいセッションを選んで登録しておくんですね。
今回、わたしたちはお昼に行われるランチタイムセッションに参加しました。
講演の内容は、「まだ見ぬコミュニケーションAIの実現に向けて」というもの。

登壇者の髙橋敬祐さん with 鷺宮カノちゃん

登壇者の髙橋敬祐さん with 鷺宮カノちゃん

まずはNTTPCコミュニケーションズ様からのご挨拶。
なんと、サブモニターに表示された鷺宮カノちゃんがお話してくれました。

アップのカノちゃん

アップのカノちゃん。か、かわいい・・////

鷺宮カノちゃんは、ガミング様より無料配布されている3Dモデルです。

中野シスターズ公式サイトはこちら

今回の弊社の作業担当部分として、こちらのモデルをお借りして、モーションキャプチャーを行い、
動きや表情の細かい調整までやりました。
表情を付けたあとの感動は忘れられません・・。

デモ中

デモ中

カノちゃんから一通り会社説明があったあと、
NTTPCコミュニケーションズ様の技術がお披露目されます。
弊社のメンバーが被験者として、デモを行いました。

カメラを見るだけでカノちゃんに認識してもらえ、「こんにちは☆」と話しかけてもらえます!!
(実はここでカノちゃんに第一印象を把握されております・・)

そのあとはカノちゃんから出される質問に答えていって、
最終的に「あなたはこんな人だよね☆」という結果を聞くことができます。
いわゆる、性格判断をしてくれます。

もちろん、答えによってカノちゃんの反応も変わります。
全パターンお見せできなかったのが悔しいですね・・。

 

技術的な部分や細かい点はお話できないため
上記かなりざっくりと説明してしまいましたが、
会場を見渡してみると皆さんカノちゃんに釘付けで
しばし笑いも起きているようでホッとしました。
滑らなくて良かったあ~~~

カノちゃんの登壇を見守る髙橋さん

カノちゃんの登壇を見守る髙橋さん

デモのあと、髙橋さんから技術的な細かいお話があり、
セッションは無事終了。
機械トラブルもなく、本当に良かった・・

前日のリハーサルまでプロジェクトのメンバーたちがとことん頑張っていただけに、
終わったあとの達成感も物凄く大きかったです。
関わってくださった皆さん、そして見に来てくださった皆さん、
本当にありがとうございました!&お疲れ様でした!

 

【おまけ】

因みに、、当日の赤猫はといいますと、、

赤猫の仕事場

髙橋さんの目の前で前半スライドの操作を
ぽちぽちとやっていました。
カノちゃんのセリフのタイミングに合わせてめくる練習、
たくさんしたんですよ~~!!
と、一応仕事してますアピールしておきます。

それではまた!

TVアニメ「AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION- 」第3話ライブシーンをお手伝いさせていただきました!

皆様こんにちは、mamoです。

弊社が制作したPNSP(Pen-Nurisampo-Sampo-Pen)/国立劇場版PPAPは発表から10日で230万再生を超え、一昨日は本家ピコ太郎さんの国立劇場登場もニュースになるという人気ぶりです。バズるって凄い…。

と感慨に浸る間もなく、先週水曜(1/18)には弊社が劇中曲「サンキトウセン!」のダンスシーン(本稿ではライブシーンで統一します)のモーションキャプチャー/3Dガイド制作を担当した、AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION- 「アキバズトリップ」第3話がTOKYO MX他で放映され、こちらも有難いことにネットやニコ動で評判上々なようです。

AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION- 公式サイト: http://akibastrip-anime.com/

1話→2話とどんどん面白くなっている本作ですが、3話は正直ここまでやって良いのかというくらいのぶっ飛び神回となりました。さすが雑破業脚本…。超面白かったです!

詳しくは観ていただくしかないのですが、アイドルオタ開眼→ピュアオーディオ沼→例のプールに紳士が揃い→バトル→まにあ~ず「サンキトウセン!」ライブ→イヤホンズ「サンキトウセン!」EDバージョンという流れは本当にヤバいです。うっかり最初のシーンを再生すると気が付いたら最後の次回予告まで観てしまうと言う…。

ニコ動にて今週土曜まで最新話である3話を無料で鑑賞出来ますので、お早目にご覧ください。

弊社の担当パートは、前回のGONZOさん+イヤホンズ作品の「それが声優」12話「光の先へ」の時と同様に、(声優ユニットの)イヤホンズさん演じる劇中ユニット(前回は「イヤホンズ」で今回は「まにあ~ず」)のライブシーンになります。ちょっとややこしいですが…。

「光の先へ」のMVは今回バーのシーンでモニターに流れてましたね!
当時どのように制作を進めたかはこちらの記事をご覧ください。

今回のライブシーンは「光の先へ」同様に、アニメーター桑原寿弥さんがコンテと演出を担当されていますが、前回に輪を掛けてキレッキレの神コンテでした。アングル切替のタイミングや画角指定、カメラワークがとても気持ち良く、映像化するとビシバシ収まるのです。去年も思いましたが、脳内一体どうなってるんだろ(笑)。

ニコ動のライブシーンに関するコメントはもう本当に絶賛の嵐です。
作画すげぇ」とか「作画班頑張った!」とか「これってなんのアイドルアニメだっけ?!」とか(笑)。

で、ライブが終わった後に、今度は同曲のカッコよいイヤホンズverがEDとして流れるという念押しぶり…。本作は毎回ED曲が変わると言うことでも話題となっておりますが、そのED全てを集めたコンピCDが3/22に出るそうです。このあとまだまだ凄いメンツが来るので、こちらも超楽しみです。

と言うことで、イヤホンズによるEDバージョンの「サンキトウセン!」のMVをどうぞ!

今回も弊社にこのような神回のモーションキャプチャーのお声掛けを頂いたのはホント光栄です。実は前回とは作業方法が変わっておりまして、その辺をちょっとご説明します。モーションキャプチャー収録は8月に行ったので、作画や編集パートも含めると放映まで実に5ヶ月にわたって、この89秒のための作業が行われていたことになります。アニメ制作って本当に大変ですね…。

モーキャプ部分に関しては前回と同様の流れで行ったのですが(240fps収録)、今回は3DCGモデルとしてデッサン人形をまにあ~ずの3人に頭身を合わせて用意し、桑原さんの絵コンテとタイムシートによる指示に従ってなヲタ氏が各カットのモーション動画を作成、更にそれを24コマで切り出して作画ガイドを作成するというところまで弊社が担当しました。

ハリウッドの大作で行われるモーキャプによる映像制作手法に前回より一歩近づいた形ですね。ただし、最後は熟練のアニメーターが手で作画するというところが最大の違いであり、売りの部分です。だからこそ、これだけ可愛くなる。単なる3DCGモデルを使ったモーションキャプチャー映像ではこうはいきません。正直、我々のようなCG屋から見たらモデルをそのまま動かす方が楽ですが、それをやらないのがキモなのです。

このやり方だと、手書きの可愛いキャラが現実のリアルな動作や立ち位置の変化、カメラワークによる映像効果を高い精度で再現出来るわけですね。だから、自然でリアルなライブシーンになる。しかも作画にかかる工数を節約出来る可能性もあるわけで、結構これって手描きアニメの良さとモーションキャプチャーのリアルさの両方を生かすためには汎用性が高いやり方かもしれません。しかも1コマ、2コマ、3コマとコマの落とし方でアニメーション表現の調整も可能ですし。

ただ、これを実現出来たのは短期間であれだけの作画と編集を実現した、GONZO作画陣の皆様の力量あってこそです。我々が足を引っ張る結果にならなくて本当に良かったと思います。今後もこうしたアニメ作品のライブシーンを依頼されるくらい、我々も技術とノウハウを高めていかねば…。

ということで、もし良ければ4/4から順次発売となる円盤もぜひ買って下さいね!
今晩の第4話がもう楽しみで仕方がないです!!

【2017/1/31追記】

第4話のEDは何とまにあーずverの「サンキトウセン!」でした…。
流石にこれは読めなかった…。

EDとしてのオフィシャル配信も来ましたのでどうぞ!

※3話の表記は「まにあ~ず」でしたが、こっちは「まにあーず」ですね。

CDにはこっちのバージョンは入らないそうです。ちょっと残念ですね…。
ということで、YouTubeで存分にお楽しみ下さい!!

「PNSP(Pen-Nurisampo-Sampo-Pen)/国立劇場版PPAP」がとんでもないことになってしまいました…

皆様こんばんは、mamoです。

いや、驚きました…。
完成時にこれは絶対ウケるとは思っていましたが、まさかこんな社会現象になるまで人気が出るとは…。

1/13の金曜日夕方に完成動画を納品し、YouTubeにアップしていただいたところ、土曜に火がついて、日曜にはネット中で話題になり、月曜にはもう100万再生を超え、NHKのニュースや各情報番組で取り上げられ、今日1/17の火曜には読売新聞の社会面にまでその人気沸騰ぶりを紹介する記事が掲載されると言う…。

誰がこんな展開の想像がつきますかね…。
火曜夜の現時点で170万再生ですって…。

⇒(4/19追記)最終的に4月中旬の公開終了時には270万再生行っていました…

自分達が12/26にレコーディングと撮影を行い、編集を終えて数日前にアップした動画がNHKのニュースで流れているんですよ? もう不思議でしょうがないです(笑)。

あ、大変失礼致しました…。何のことか分からない方もいらっしゃるかもしれませんよね。

弊社が音声レコーディングと撮影、CG映像編集を担当させていただいた、国立劇場様のYouTubeチャンネル第一弾動画となる「PNSP(Pen-Nurisampo-Sampo-Pen)/国立劇場版PPAP」のお話です。

Thumbnail02
※クレジットで「制作協力」として物凄くフィーチャーして下さっていていたのですが、期間限定公開のため、既に公開は終了しております(4/19追記)。

いやぁこんなことってあるんですね…。
世の中って分からんもんですね…。

我々はあくまでお手伝いとして、錚々たる演奏者の皆様の素晴らしい演奏を、出来るだけそのまま視聴者の皆様にお届け出来るように収録し、キレがあるのに超可愛らしいマスコットキャラクターのくろごちゃんの魅力を最大限引き出せるように、撮影と編集を行っただけなのです。

現状では我々が一番ビックリしている状態ですが、まずは第一報として本稿をアップさせていただきます。もし需要があって更に各方面のご許可を頂くことが出来れば、収録当日のルポを機会があれば書かせていただこうかなと思っております。

楽曲に関するコメントとしては、笛担当の藤舎推峰様が既に詳しい内容をお書きになっているので、当方の立場は「音楽の奇跡」の第一目撃者、ということになりましょうか…。

あれは凄い体験でした…。

(4/19追記)ご興味のある方は弊社にてご覧いただけますので、是非お越しくださいませ!