皆様こんにちは!
アイ・ペアーズ株式会社「mamo社長」こと伊藤衛です。
先月は、ヤマハ株式会社様との資本提携および体制強化についてご報告させていただきました。
今月は、その“次のステージ”として、実際に動き出している取り組みについて、いくつかのトピックをご紹介いたします。
①『仮面ライダーゼッツ』&『超ギャバン』絶賛放映中!
・弊社プレスリリース(両作品)
https://i-pairs.co.jp/13794/
https://i-pairs.co.jp/13976/
現在、弊社がLive合成班としてバーチャルプロダクション運用に関わらせていただいている作品として、『仮面ライダーゼッツ』および『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』が、テレビ朝日系列にて絶賛放映中です。
上堀内佳寿也監督がパイロット監督を務める『仮面ライダーゼッツ』は、次回がCase33となり、いよいよ終盤に向けて物語が大きく動き出します。
・『仮面ライダーゼッツ』Case33予告
また、福沢博文監督が初のパイロット監督を務める、『超ギャバン』こと【PROJECT R.E.D.】シリーズ第一弾『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』も、次回で第12話を迎え、物語がどんどん加速していきます。
・『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』第12話予告
いずれの作品も、日本発コンテンツとしての強さと最先端の技術が融合した作品であり、弊社としても最重要プロジェクトとして、社を挙げて取り組んでおります。
ぜひ引き続き、ご視聴をお楽しみいただければ幸いです。
・東映様『仮面ライダーゼッツ』公式ページ
https://www.kamen-rider-official.com/zeztz/
・東映様『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』公式ページ
https://www.toei.co.jp/entertainment/tv/GavanInfinity/detail/index.html
②「n-Links」最新情報+展示会出展協力のお知らせ

・「n-Links」サービスページ
https://i-pairs.co.jp/service/n-links/
自社開発ソフトウェア「n-Links」についても、Unreal Engineプラグインの開発やVicon対応など、順調に開発が進んでおります。
これに加え、実運用を前提とした機能改善を中心に、より多くのモーションキャプチャーシステムへの対応強化や、リアルタイム連携の安定性向上など、現場での使いやすさを一層高める取り組みを進めております。
また、6月17日から19日まで東京ビッグサイトで開催される「コンテンツ東京2026 XR・メタバース総合展」においては、HELTEC様のブースにて、最新の「Xsens」ハードウェアおよび「MANUS METAGLOVES PRO」と「n-Links」を連携させた、リアルタイムモーションキャプチャーデモの展示技術協力を行う予定です。
当日は、慣性式モーションキャプチャーシステムとn-Links Retargetを組み合わせた、実践的なリアルタイムバーチャルキャラクターライブ制作のワークフローをご体感いただける機会となります。
ご来場予定の方は、ぜひお立ち寄りください。
・株式会社HELTEC センシング事業部様 出展告知ページ
https://sensing.heltec.co.jp/event/2026/04/07/2359/
③弊社モーションキャプチャーサービスリニューアルと新サービスリリース予定

・弊社慣性式モーションキャプチャー収録サービスページ
https://i-pairs.co.jp/service/mocap/
現在、弊社のコア事業の一つであるモーションキャプチャーサービスについて、全面的な刷新を進めております。
まず、既存の上記慣性式モーションキャプチャー収録サービスに関しましては、②で触れた最新式の「Xsens」ハードウェアおよびハンドキャプチャーシステム「MANUS METAGLOVES PRO」を導入し、世界最先端の慣性式センシング技術を、商用収録サービスとして国内でいち早く本格運用してまいります。
これにより、モーションキャプチャー精度の大幅な向上と収録時間の短縮が見込まれるほか、スタジオに依存しない収録が可能という慣性式モーションキャプチャーの特長を、最大限に活かすことが可能となります。
次に、これまでバーチャルライブ制作の枠組みの中で提供してきた光学式モーションキャプチャーについても、収録サービスとして単独でご利用いただけるよう、準備を進めております。
リターゲットには弊社「n-Links」を活用することで、プレビューの即時確認が可能となるほか、モデルに最適化された破綻のないモーション収録を可視化し、収録後の修正負担を軽減することができます。
あわせて、これらの技術を統合した新たなバーチャルライブ制作サービスについても、近くリリースを予定しております。
本サービスは、弊社がこれまで蓄積してきたバーチャルプロダクション、リアルタイム技術、ライブ制作ノウハウを統合したものであり、
・リアルタイム運用
・複数システムの統合
・データ活用まで含めた設計
といった観点から、従来の「収録・制作」中心のサービスから一歩進んだ、より包括的なサービスへと進化させてまいります。
各サービスの詳細につきましては、改めて正式にご案内させていただきますので、ぜひご期待ください。
④G3ユニット第2回プロデュース公演『三人の父親』チケット発売開始

・『三人の父親』公演チケット販売ぺージ
https://www.gettiis.jp/event/detail/100732/J34781
弊社が制作協力を行っているG3ユニットの第2回プロデュース公演『三人の父親』のチケットが、遂に発売開始となりました。
公演日:2026年6月17日(水)~28日(日)
会場:新宿シアタートップス(https://www.honda-geki.com/tops)
『王様戦隊キングオージャー』以来、様々な作品でご一緒させていただいている、吉満寛人さん、森岡豊さん、福澤重文さんによる演劇カンパニー「G3ユニット」の新作公演となります。
出演者の皆様がさらに豪華な布陣となっている本公演では、ビジュアル撮影において弊社スタジオをご利用いただくなど、第1弾公演『おじさんの恋』に引き続き、制作面でも関わらせていただいております。
また、前回に続き、鬼才 ブラジリィー・アン・山田さんによる脚本・演出となっており、G3の皆様からも前作以上に面白い「ホン」だとのお話を伺っております。
ご興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
・G3ユニット公式Xアカウント
https://x.com/G3_koi
⑤次回ボイファンについて
弊社主催イベント『Voicetic Fantasia』(通称「ボイファン」)についても、次回開催に向けた検討を開始しております。
詳細はまだ未定ではありますが、これまでの実績を踏まえつつ、さらに進化した形での開催を目指してまいります。
先日の資本参加によりヤマハグループとの関係が深まる中においても、プラットフォームの枠を超え、すべての音声合成キャラクターを愛するファンの皆様とともに歩んできた「ボイファン」の基本スタンスは今後も維持し、より多様な可能性を模索していく所存です。
弊社は「制作会社」という枠を超え、技術・仕組み・体験価値を統合して提供する企業へと進化していきたいと考えております。
個別のプロジェクトにとどまらず、その背景にある“体験の構造そのもの”を作ること。
それこそが、これからの弊社の役割であると考えています。
今後も、リアルとバーチャルを融合し、新たな体験価値を創出してまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
・『Voicetic Fantasia』公式ページ
https://www.voifan.com/
・『Voicetic Fantasia』公式Xアカウント
https://x.com/VoiFan_Live
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今回は以上となります。
次回の更新は5月後半を予定しております。
それでは、また!