宅録用オーディオインターフェースはどうします?

こんにちは、mamo(社長)です。

皆川さんのマイクブログに触発されて、巣ごもり商品応援企画続編(?)のオーディオインターフェース編を書いてみます。

というか、自宅で使っているインターフェースを奥さんに譲ったため(MOTU M2)、自分用に何か買わないといけないので下調べも兼ねております(笑)。

なお、弊社で使っているインターフェースは主にこの辺です(ASIO運用以外のモノは除外)。

・サテライトスタジオ
RME Fireface UFX
Avid Digi 003 (Console)

・本社
RME Babyface
Avid Mbox Pro
Native Instruments KOMPLETE AUDIO 6
STEINBERG UR22mkII
STEINBERG UR12

何分にも記憶頼りにてラックの中にはまだ色々あった気がしますが、現状で各担当者のデスクで見るのは上記です。

・自宅(おまけ)
MOTU M2

ちなみに弊社のお隣さんであるスタジオネイバーズはプロツーのHDXなので下記です(選んだのはワタクシ)。

Avid Pro Tools HD I/O 8x8x8

こうしてパッと見て分かることと言えば、当方の「プロツー使いなのにMac嫌い」っぷりが社内に大きな影響を与えていることですね(笑)。

不安定だった頃からずっとWindows環境しかも自作PCでプロツー動かしてましたからね…。
その頃のATAPIとSATAの混在によるトラブルとか、FireWire(IEEE1394)のチップ問題(TIチップじゃないとまともに動かない)とか、電源監視制御のトラブルとか、それだけでブログネタは色々ありますが、もう需要はないと思うのでいつか機会があればで…。

でもって、色々使ってみた結論としては「RME最強」です。
特にドサーのプロツー使いはRME選んどけば間違いないです。
20年前にPCIボードのRME 96/8 PSTを導入して、その安定っぷりと低レイテンシーに瞠目してからはもうずっとRME信者で、代理店シンタックスジャパンの方と話をしても軽くヒカれるくらい(苦笑)。

なので、新しく当方の自宅に入れるとしたらRME Fireface UCXしかないでしょう!
UFXは会社にあるし1Uは自室に置くにはデカく、BabyFaceではアウトが2系統本体単独では取れないので、複数スピーカーをコントロール出来ない。
持ち出し収録で掛け録りをすることも想定すると、UCだとアウトボードも持って行かないといけないから辛い…。

サウンドハウスで見る

ただ、RMEは流石に高いので自宅にはちょっと…という方には現在妻が使っているMOTU M2はとてもお薦めです。
メッチャシンプルで音も比較的良くて安いので、機材に詳しくない人や非DTMerでも大丈夫です。
USB Type C接続なので安定して高速、しかもバスパワーで全然問題なしです。

サウンドハウスで見る

という感じで、割とハイエンドなモノとそこそこなモノと二つ選んでみました。
さて、サウンドハウスさんで自分もUCXポチるかな…(笑)。

※上の画像をクリックするとサウンドハウスさんの商品ページに飛びます。

ではまた!!

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