こんにちは!皆川です。
まだまだ暑い日が続いてますが、みなさんジュースばかり飲んで体調崩したりして いませんでしょうか?(おっと、、身に覚えが…..)
さて、こちらでの正式なご報告が遅くなりましたが、私皆川太一、ギタリストとしての最新活動のお知らせです。
2016年にディスクユニオンの寺島レコードから自身のリーダー作品、皆川太一カルテットとして「Minor Mood」というアルバムをリリースさせて頂いておりましたが、なんと次回作のリリースが既に決定しております。
同じく2016年にビクターエンターテインメントからメジャーデビューしたサックス奏者、寺地美穂さんと、2008年頃からずっと続けていたオリジナルインストライブ、「Urban Groove Session」をついに原盤制作をアイ・ペアーズとして、音源化する事になりました。
タイトルは
【寺地美穂&皆川太一/Urban Groove Session】
です!
レーベルからの正式な情報解禁は9月末頃となりますが、2018年11月21日にディスクユニオンのCRAFTMAN RECORDSから発売されます。
2018年6月21日Urban Groove Session@高円寺JIROKICHI
実はミックスの方はもうマスタリングを残すのみとなっておりますが、バークリーの盟友でもあり、日本が誇るレコーディング&ミキシングエンジニア、ニラジカジャンチ氏の全面協力を得て、2日間に渡り、NK SOUND TOKYO様にて行いました。
こだわり抜いて作った、最高のサウンドが録音できたと思います。
今回の使用ギター。Epiphon Broadway 1966、Gibson CS-336。
エンジニアニラジ&ベース二家本氏
音楽的にはSmooth Jazzやfunkなど、と言えばわかりやすいでしょうか。
全曲皆川太一と寺地美穂によるオリジナルで構成されています。
この音だけでも是非たくさんの人に聴いて頂きたいですが、パッケージにこだわるレーベル。ジャケットにもとことんこだわります。
というわけで、活動報告はまだまだ続きます!
続報をお楽しみにー!
中林万里子(Key)/寺地美穂(Sax)/皆川太一(Gt)/二家本亮介(Ba)/今村慎太郎(Dr)