サイト用Google翻訳プラグインを入れてみたの巻

皆様こんばんは、久々のmamoです(社長です…)

ボーダーレス化が進む世の中、様々なWeb制作を弊社でも担当させていただく中で、多言語化に関してはやはりキチンと翻訳したページを別途設置するのが王道となっております。

とは言え、基本的にサイトコンテンツのアップデートはマメなほど良いわけで(勿論SEO的にはコンテンツ内容が最重要ですが)、そうなると毎回翻訳をキチンと上げることがコンテンツ更新の足かせになったりもします。

でもって、最近はGoogle翻訳の精度がAIによって非常に上がって来たため、一般的なサイトに関してはこれで十分ではないかと思う時もあります。特に弊社サイトは情報量が多いため、これを全て翻訳するとなると気が遠くなります…。実は最初は全部英語とドイツ語に都度翻訳してページを作成していたのですが、割と速攻で諦めました(笑)!

ということで!

色々とリサーチして現在もっとも評価の高そうなGoogle翻訳プラグインを弊社サイトと本ブログに実装してみました。

右上のプルダウンメニューから言語を選択出来ますので、試してみてください。
本ブログはフローティングボタン、自社サイトの方はヘッダ上辺に固定してあります。
その他細かいセッティングもそれぞれのサイトの性格に合わせてチューンしました。

そして、実際に使用しているプラグインはこちらになります。

WordPress.org 日本語
Translate WordPress with GTranslate Translate WordPress with Google Translate multilanguage plugin to make your website multilingual. Complete multilingual SEO solution for WordPress.

こちら本当にお薦めです!!
非常にシンプルな見た目ながら、使い勝手が抜群に良いです!
この1時間で4つのサイトに入れてしまいました(笑)。

WordPress専用プラグインですので、もしWordPressで会社サイトやブログを運営している方は是非入れてみてください!!

それではまた~

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次