お客様担当のしんじです。
実店舗をお持ちで、ネットで集客したいとお考えのみなさん。
有効な広告を出して、集客しましょう。
じゃあ、どうやってリスティング広告費用を絞るのか?
NGキーワードで絞る
例えば、木製家具を専門に販売している場合、「木製 家具」というキーワードを設定すると、「DIY」や「作り方」という用途で検索した場合もクリックされる可能性があって、もったいないです。
なので、「-DIY」「-作り方」など除外キーワードを設定して、そのキーワードを含む場合の出現を減らします。
一致条件を設定する
上記の例の場合、「木製 家具」というキーワードを通常に登録すると、「木製」や「家具」という言葉がバラバラにされて検索で引っかかる場合があります。
それでは、意図した内容と全く違うことになりますので、「木製 家具」という言葉で完全に一致しない場合は、広告を出さない!などの設定も可能です。
エリアを限定する
検索のときに「○○+地域名」というわけでなく、そもそもその地域で検索する人には表示させないという設定です。
そのIPアドレスでどこのエリアにいる人が検索してきたかが分かります。
IPアドレスというのは、ネット上の住所のことです。
例えば、東京限定で展開している企業で他県に住んでいる人の問い合わせは要らない!とか、豊島区だけでやっているので、板橋区や渋谷区に住んでいる人は関係ないとか。
そういったエリアに対してだけ広告を表示することができます。
時間指定や期間指定も効果的
土日の夜だけ広告を出したいとか、毎月第一週目だけ広告を出したいとか。
一番効率よく集客できる時間帯や期間だけい広告を表示させます。
こうやって調整すると無駄なクリックが減って、売上につながるお客さんを集客できるようになるというわけです。
但し、店舗をブランディングしたいという方は不向きです。検索時に表示される回数が極端に減りますので・・・。
では、また。
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