インターネット店舗の最大のデメリットは?

しばらくぶりの更新になる、お客様担当のしんじです。
 
楽天のサイトにかかりっきりで更新するのに時間がかかって、なかなか更新できませんでした。すみませんです。<(_ _)>
 
今日はクリスマスですね(^○^)♪
めっきり寒くなってきました。
そんなクリスマスイブイブに、私はノロにかかってしまった(T_T)
だいぶ回復しましたが、1週間程度は感染力あるんですよねぇw。
お正月には、何ともない状態で迎えたいものです・・・。
 
ところで、約2ヶ月間楽天店舗の運用をやってきましたが、ある程度分かってきたことを共有します。

今後楽天市場で店舗を開店して、ネット店舗だけで売り上げを立てようと思われる方は、

1)仕入れ値(原価)
2)広告費
3)時間

がポイントになるかと思います。

実店舗を持つのと同じような感覚ですが、自分で全てやろうと思うと実店舗よりも時間がかかるかと思います。
その点は、インターネット店舗の最大のデメリットかと思います。

インターネットでは、手に取れない分、お客様に分かるような工夫をさまざまな角度からこれでもか!という具合に入れないといけない。
そのため、1商品を店頭に出すのに、PC・モバイルそれぞれの紹介文やタイトルなどをどうするか?商品の画像をどうするか?文字の色をどうするか?送料をどうするか?などなど・・・。

挙げ始めると、きりがない (-_-;)

慣れていない人だと、1商品を店頭に出すのに、1時間以上かかるのではないか?と思います。
 
それとは別に、時間が問題になる点として、24時間365日店舗は休まない点です。

楽天の先日あったスーパーセールがそうですが、0時スタートで翌々日の2時に終了になります。
リアルタイムに状況を見てセール商品を品出ししていく場合や、セール終了後の商品やバナーの変更を行う場合など、深夜や休業日に対応しなくてはならないということになります。
慣れていれば、さくっと終了ということになるかもしれないですが、慣れていないと結構時間がかかって気が付けば朝・・・ってことにもなりかねません・・・(-_-;)
 
そういうインターネット店舗の最大のデメリットを手助けするためにWebサイト保守やサポートをメインに行っている当社に商品登録作業依頼や運用依頼をいただくわけです。

これ以上は長くなるので、コスト面については次回に書きます。

では、よいクリスマスを♪
 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次