お客様担当のしんじです。
前回【25日(火)】の続きで、リスティング広告出稿の仕方について
リスティング広告は、検索エンジン会社のインターネット広告サービスに申し込むことになりますが、リスティング広告を出す際には、色々決めないといけないことがあります。
- キーワードをどうするか?
- 広告を出すURLは?
- タイトルと広告文をどうするか?
- 予算をどうするか?
これを全部1回で説明すると、すっごく長くなってしまうので、今日は一番大事な「キーワードをどうするか?」について、残りは次回に書いていきます。
まず『Google AdWords キーワード ツール』等のキーワードアドバイスツールで調べてみます。
たとえば、当社の多言語サービスのサイト(http://i-pairs.co.jp/service/multilanguages/)を検索すると『ホームページ制作』とか『英語 翻訳』とか、そのページに関連したキーワードが出てきます。
ちょっと見えにくいですが、その結果です。▼▼▼▼▼
これを見て、マッチするキーワードやお客様を誘導したいキーワードを考えます。
その際に一番大事なことは『妄想』です。
「えっ?何それ」ってなるかもしれないですが、個人的には、一番大事だと思っています。
お客様がどういったものを求めているか?どういった時に検索するか?を妄想して、キーワードを考えると費用対効果がいいです。
たとえば、先ほどの当社ページは、多言語サービスなので、『多言語』というキーワードを設定したいところですが、果たして、お客様が『多言語』ってあいまいなキーワードで検索するだろうか?
もうちょっとこまかくして、『英語』や『ドイツ語』に。
それでも『英語』の勉強を求めているお客様にクリックされると意味がないので、『英語 ホームページ制作』とか『英語 電話 通訳』とか、お客様が検索しそうで、自社に意味のあるキーワードにすることが必要ですね。
★☆★ ここで注意!! ★☆★
上記の例で行くと、『英語』という一般的すぎるキーワードは絶対にやめた方がいいですよ。
なぜなら前に触れたように、人気で一般的なキーワードなので、高くなる割に求めているお客様にヒットしないことに・・・。
キーワードは出来るだけマイナー、ニッチなキーワードで!!
では、他の決めなくてはいけない点について次回に。
※10/2(火)を予定しています。
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